日曜日の全力教室で、算数パズルが紹介されていました。
子供を駄目にする親ということで、
親が口出ししてはダメ、
親が勉強を手伝ってやってはだめ、
勉強しなさいは逆効果・・
など、ついついやっていしまう、親がだめなところがたくさんありました。
その中で、ゲームにハマっている子供を、ゲームをやらなくさせるにはどうしたらいいかということで、
そんなゲームにハマっている子は1日で治るということですね。
どうすればいいかというと
「ゲームはやらないの」「もっとゲームやったら」
と逆にゲームをやるように促せばいいようですね。
ゲームのせいで不都合なことがおきたら、
「それはゲームをやっていたあなたが悪いんでしょ」
といってあげます。
そんななかで、ゲームでも勉強に役立つゲームはいいと言うことで、
この日の全力教室の先生 宮本哲也氏は、算数パズル道場 トレーニングというゲームをだしているということです。
ルールを覚えてしまえば簡単で、やってみると夢中になります。そして達成感があります。
ちょうど数独ができたみたいな感じですね。
ゲーム感覚で勉強ができれば、もっと勉強するようになりますね。
実際、東大に受かった人は、勉強をゲームのような感じでやっていたということです。
勉強嫌いの人は、そんな感じになれなかったのですね。
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