商店街の目玉としてつくられた、透明になっているトイレで、入るとスモークがかかる仕組みで、中は見えないというあんしんトイレというふれこみだったですね。
商店街活性感のための、話題作りの1つとしてそとから見えるところにつくられたのですが、想定外のことがおきたようです。
こういうものを作成するのですから、あらゆるケースを想定して、実験して作成されたのだと思います。
そして、これなら大丈夫ということで、公開、使用に至ったのだと思います。
停電まで想定して、停電になったらスモークがかかった状態になるという安心設計でした。
でも、こんかい予想もしなかったことが起こりました。
女性が使用中に寝てしまったようですね。
泥酔状態だったらしく、しばらく起きなかったようです。
35秒経つと、透明になる仕組みになっているということで、人が中で35秒動かないということは想像できなかったのですね。
その女性は被害にあってしまったようです。
このような仕組みになっていたほうが、トイレの中で倒れたという場合には安心なので、この仕組はかえるつもりはないということで、
その方が安心だと思います。
この仕組を知った上で使用しなければなりませんね。
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