全国高校選手権の季節なのですね。
高校柔道の三大大会として、3月下旬に全国高校柔道選手権大会が開かれています。
この大会の個人戦で、プロレスラー小川直也の長男雄勢君が初優勝したということでニュースになっています。
小川直也さんは、最近清原とともにCMにでていますが、2位の人だといわれているように、92年バルセロナ五輪では銀メダルにおわってしまったのですね。
小川直也さんは、小さい頃から柔道をやっていたのではなく、高校から始めたのですね。
だからセンスは抜群に合ったと思います。
全日本柔道選手権では、7回優勝していて、5連覇を成し遂げています。
これは、山下泰裕さんにつづく記録ということです。
その山下泰裕も小川直也さんの息子さんに期待しているようです。
小川直也さん本人も、自分より素質があると言っていますね。
古賀稔彦さんの息子さんも確か高校生で柔道に取り組んでいるのですね。
その古賀稔彦さんは、中量級の選手ながら、全日本柔道選手権では決勝まですすんで、小川直也さんと対戦したことがあります。
柔道もメダリストの2代目世代ですね
頑張って欲しいです。
明日は団体戦ですね。
勝ち抜き戦の団体戦となるこの大会は、対戦型の試合と違い見どころがあります。
団体戦も5人抜きくらいやって活躍して欲しいですね。
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