奈良県生駒郡平群町といえば、大阪と奈良との境くらいのところにあります。
生駒山々がある山の中といった感じですけれど。
奈良県でそれも営業をやってはらたいていたことがあるので、奈良の地名にはピンときますね。
最初は、この名前が「ヘグリ」とは読めませんでした。
生駒には、斑鳩というちもあります。これも「いかるが」とは読めませんでした。
「いかるが」というんはよくきくのだけれど、こんな字をかくとは思わなかったですね。
そんな平群町にある信貴山城は、松永久秀の居城でありました。
本日、軍師黒田官兵衛に登場しましたね。
名器といわれる茶器のなかに爆薬をいれて、爆死したことでしられているようです。
ほんとなのかな？？
このころ信長はだんだんと勢力を広げていきますが、謀反をおこす武将も多かったのですね。
新興勢力には、反感を持つ人も多いのは当たり前です。
今までの状態を保っていきたいのが人間ですので、それを変えようとしているものには抵抗しますね。
こののち、官兵衛も謀反されて、その結果投獄されてしまいます。
この投獄が官兵衛の人生を変えていくのですね。
体も足を引きずって歩くようになってしまうのですね。
そして、黒田官兵衛もより大きな舞台にあがっていくのですね。
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